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ジャケ・ドローと言う時計ブランドをご存じでしょうか?
ピエール・ジャケ・ドロー氏によって創業された時計ブランドなのですが、他のブランドとは一線を画す素晴らしい世界を創り出すブランドなんです!

 

 

 

 

 

JAQUET DROZ(ジャケ・ドロー)の歴史

 

1721年スイスに生まれたピエール・ジャケ・ドローによって1738年に開かれた時計工房が始まりのブランド

 

 

元々興味のあった精密機器の仕組みや原理を熟考して実践する姿勢と、器用で真面目な性格が相まって
次第にムーブメントに音楽機構オートマタ(カラクリ人形)を組み合わせるようになっていくのです

 

それらは富裕層の心を掴み、こだわりのある裕福な顧客の要求に答えていくようになります
そして、とある人物の紹介によりスペイン国王に自らの時計達をお披露目する機会を得ます
このお披露目により、ジャン・ドローの作品の素晴らしさに驚いたスペイン国王や貴族の人たちによって、この時持ち込んだ6つの置き時計の全てがマドリッド王宮やビ リャビシオサ・デ・オドン城へと買われたそうです

 

初めての国外でのお披露目は大成功を収め、ジャケ・ドローは益々精密機械にまい進していく事となります

 

ジャケ・ドローが他のブランドと一線を画す所以は、その芸術性でしょう
エナメル文字盤にこだわり抜いたその美しさとカラクリによって動く細かな自然や生き物の美しさは絵画のようです

 

 

 

 

 

ジャケ・ドローが生み出したオートマタ

 

ムーブメントと組み合われた素晴らしいカラクリ時計の素晴らしさを宣伝する為、ジャケ・ドローはオートマタの製作にも力を入れていました

 

1774年に発表された3体の特別なオートマタ
これらが世界中の愛好家達の目に留まり、ジャケ・ドローの名声を確固たるものにしました

 

 

 

この時発表された3体は

 

・「The Writer(文筆家)」     実際に40文字を自動で書くことが出来ます
・「The Draughtsman(画家)」  実際にいくつかの絵を描くことが出来ます
・「The Musician(音楽家)」    実際にオルガンを弾くことが出来ます

 

 

その後も懐中時計や置き時計、オートマタの製作に力を注いだジャケ・ドローですが69歳で亡くなります
現在ではスウォッチグループの傘下ブランドとなっていますが、その情熱とオートマタの技術
創り出される美しい世界観は引き継がれています

 

 

 

 

 

JAQUET DROZの美しい作品達

 

 

ジャケ・ドローのタイムピースには大きく3つのコレクションに分かれています

 

 

 

オートマタ

 

ジャケ・ドローがその名を世界に知らしめた精密機器の仕組みに対する情熱は今なお受け継がれています
この様なカラクリ時計は他のブランドでは殆ど見る事のないジャケ・ドローの唯一でしょう

 

その分お値段もとても高額になっています
1000万~5000万といったところでしょうか
そんな高価な物が自身の手首に付いていると思うと、小市民の私は外に出れなくなりそうです・・

 

が、その芸術性の高さは素晴らしく
生き生きと躍動する自然や生き物の姿は何時間でも見ていられそうです

 

 

 

 

 

アトリエ・オブ・アート

 

ジャケドローの時計の文字盤は他のブランドでは殆ど見る事のない「エナメルダイヤル」が特徴です
エングレービング、パイヨン装飾等のエナメル装飾は正に職人の技術でジャケドローの時計には欠かせない要素です

 

完成した時計の美しさは言わずもがな
思わずため息をついてしまう様な、正真正銘のアート作品です

 

 

 

 

 

グラン・セコンド

 

12時位置に時分表示と6時位置に秒表示がインダイヤルが配されています
トゥールビヨンの場合は12時位置にトゥールビヨンと秒表示、6時位置に時分表示が配される場合もあります

 

この2つのインダイヤルが重なり合い、クラシカルな印象を保ちつつアバンギャルドな美しさを演出しています
また、2つのインダイヤルが重なり合う事で浮かび上がる「8」は無限と永遠の象徴
ブランドにとって重要かつ魅惑的、神秘的なシンボルとなっています

 

 

 

 

 

如何ですか?
本当に美しいですよね?
シンプルなグラン・セコンドのアイボリー文字盤も高温焼成エナメルダイアルが使用されており
何となく温かみのある柔らかい印象を受けます

 

実は、まだまだ時計技術の確立していない黎明期から存在するブランドだったと知っている人は少ないかもしれません
ジャケ・ドローの歴史は1738年と古いのですが、長い休眠期間があるのです

 

復興されたのは1996年と20数年ほど前の事なので新しい新興ブランドだと思っている方もいるほどです

 

長い休眠期間を経て、復興を果たした【ジャケ・ドロー】はブランドポリシーを忘れることなく
現代にジャケ・ドローの思いも蘇らせてくれています

 

類まれな技術と芸術性を併せ持つ、【ジャケ・ドロー】に皆さんも嵌ってみて下さいね!

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