2022年6月2日
カラーで選ぶ!夏に着けたい爽やか【白】の時計をご紹介!
東京は日ごとに気温が高くなってきており、夏の到来を感じ察せる日が続いています
夏にはブルーやホワイトといった爽やかな時計を着用したくなりますよね?
そこで今日は夏にピッタリの「白い」時計をご紹介です!
夏に気を付けたい時計選び
以前にもお伝えしましたが、夏の時計選びにに気を付けたい点が2つあります
①皮脂汚れに弱いレザーベルトは避ける
②水のレジャーに備え防水性能を確認しておく
①は何となくお分かりの方も多いかと思いますがレザーは汗などには弱いです
汗染みになってしまったり、臭いが付いてしまったり・・
夏場の着用は避けた方がいいでしょう
②は以前「防水表示 Mと気圧の違いって?」でもお伝えした通り時計は水との相性がどうしても悪いからです
例えば、水仕事や水上スポーツに適応しているとされるWATER RESIST 5BARやW.R.5BAR表記の
5気圧防水
気圧表示の防水は「その気圧まで耐えうる」と言う事
例えば5気圧防水であったとしても、激しく泳いだり、プールで飛び込みなどをした時に瞬間的に5気圧以上の水圧がかかってしまった場合故障する事があるという事です
なので夏には海やプールは欠かせない!という方は10気圧、または100m防水はあると安心ですね
以上の事を踏まえて、夏の「白色」時計をご紹介します!
CHANEL(シャネル) J12
やはり、白い時計と言えばCHANELのJ12は外せません
セラミックと言う、それまで時計の素材として使用される事のなかった素材を使用し爆発的な人気を獲得しました
現在ではセラミック素材を使用した時計も増えましたが、当時は驚きと衝撃がありました
セラミックは傷や汚れに特に強いとされていて、夏でも汗シミなどの心配なく着用出来ます
今回ご紹介するJ12は品番 H5700, 3599594131094の「J12 キャリバー12.1 38mm」で
シースルーバックでありながら防水性能200mを誇っています
汚れに強く防水も十分、シースルーバックで時計本来の楽しみも十分に味わえる最適な時計です
PATEK PHILIPPE(パテック・フィリップ) アクアノート
世界三大高級時計に名を連ねるPATEK PHILIPPEのスポーツモデルアクアノート
パテックが誇る人気モデルノーチラスの派生モデルとして誕生したアクアノートですがこちらも同ブランドを代表するモデルとして活躍しています
今回ご紹介するのはref.5267/200A
クォーツ式ではありますがパテックが得意とするエレガントをそのままにスポーツウォッチとしての存在感も存分に発揮しています
12気圧防水と水辺のレジャーには申し分ない防水性能を備えています
防水性、牽引耐性、紫外線耐性に優れたコンポジット素材のバンドは夏の心配とは無縁の素材です
HARRY WINSTON(ハリーウィンストン)
オーシャン・バイレトログラード
キングオブダイヤモンドと言われる最高峰のダイヤモンドを扱うハイジュエラーHARRY WINSTON
近年では時計の開発にも力を入れており今回ご紹介するオーシャン・バイレトログラードは自社開発のキャリバーを搭載した限定100本の特別なタイムピースです
ブランドが誇るダイヤモンドを惜しげもなくセッティング、総カラット数は約3.57カラット
それでいて防水性能も10気圧は確保しているので水辺で遊ぶ分には十分でしょう
ベルト素材もラバー仕様なので、汚れの心配も少なくて済みそうです
真っ白ではないですが、ブラックが入る事によって、白が際立っており、スタイリッシュな印象が強いです
今回は特別仕様の商品番号: OCEABI36WW058を紹介しました
AUDEMARS PIGUET (オーデマ・ピゲ) オフショアダイバー
現在のラグスポ人気を牽引するAUDEMARS PIGUET の人気モデルオフショアダイバー
正直今回この時計を紹介するか迷いました・・
何故ならこの時計は何度もご紹介しているからです
またか・・、と思われてもしょうがない程、この時計は何度もご紹介させて頂いています
それでも、「夏のラグスポ」「白」とくればやはりこの時計をご紹介しないわけにはいかないですよね
ref. 15707CB.OO.A010CA.01
リユース市場では現在も人気が高騰し続けており1千万近い価格となっています
オフショアダイバーの中でも一番人気「白セラミック」
ケース素材はセラミック、ベルトはラバーですのでもちろん汗染みなどにも強く
「ダイバー」と名が付いているだけある、防水性能は300mを誇っています
水濡れの心配もなく、夏場のレジャーに最適ですね
如何でしたか?
もうすぐ梅雨の季節、最近は日常生活防水で大丈夫なのか?と心配になるほどの「集中豪雨」であったり
予想もしない突然の「ゲリラ豪雨」など生活の中でも水濡れの心配が増えています
水辺のレジャーの予定はない!
という方でもご自身の大切な時計の防水表示を今のうちに確認してみて下さい