洋服のアクセントにも最適!他の人と差を付ける、印象で選ぶ「カラー文字盤」
気温が下がり、一気に秋の気配が増してきましたね
これからの季節、どうしてもスーツや洋服のカラーはシックになりがちですよね
そんな時に洋服のアクセントとしても映える文字盤が「カラー」の腕時計を選んでみませんか?
カラーによる印象の演出
ビジネスシーンの男性はスーツ着用の場合が多いと思いますが
ビジネススーツの基本はネイビーorグレーとされています
最近ではブラウンもよく見かけるようになりました
しかし、やはり「ビジネススーツ」においてはカラーの選択範囲は狭いですよね
着用する人も頻度も多いのにカラーヴァリエーションが少ないという事は
多くの人と同じ印象になってしまうという事です
そこで活用したいのが、チーフやネクタイといった小物と腕時計です
しかし!仕事でチーフはちょっと・・という方や
最近ではクールビズの影響でノーネクタイなんていう方も多くなってきましたよね
そんな場合でも腕時計は、さり気なく他の人に差を付けられる
印象を演出できるとっておきのアイテムなんです!
真面目で素直な印象【ホワイト】と高級感と力強さの印象【ブラック】
先ずは、ビジネスシーンで最もポピュラーであり使い勝手のいいホワイトとブラック
真っ白な文字盤は真面目で素直な印象を与えてくれます
また、清潔な印象もありますよね
同じホワイトでもオフホワイトでは落ち着いた雰囲気や優しい印象を与える事も出来ます
逆に真っ黒な文字盤は高級感や力強さなんかを感じさせてくれます
高級感から大人の印象も与えてくれますね
情熱の【レッド】
情熱的で活動的な赤は、注意喚起の場合に使用されるなど警戒心を与えてしまうカラーでもあります
しかし!最近ではバーガンディのような深い赤や、ボルドーやガーネットといった落ち着いた印象を与えてくれる赤も多いですよね
深い赤は「秋」や「ワイン」を連想させ、大人の雰囲気やロマンティストに見られたい方にはピッタリ
また、赤茶のようなカラーであれば肌馴染みもよく、派手過ぎないのでさり気ないお洒落にぴったりです
明るく太陽の様な印象【イエロー】
明るく活発でにぎやかな印象のイエローは、冒険心溢れる少年の様な印象を与えてくれます
また、「マスタード」や「バンブー」といったトレンドのくすみイエローでは
アンティークの様な印象を演出する事も可能です
古くても良いものを選べる目を持った、出来る男を演出する事も出来ますね
イエローは注意を促すカラーでもあるので、明るいイエローを選択する場合はインデックスや針、バンドのカラーやスーツのカラーとの合わせ方に気を付けましょう
イエローの文字盤はモデル数がそんなに多くないので他人とかぶりたくない!という方には更にお勧めかもしれません
爽やかで知的な印象の【ブルー】
明るいブルーなら爽やか、深いブルーなら知的、ネイビーの様なブルーなら冷静さを印象付けてくれるブルー
ビジネススーツとは馴染みが良すぎてアクセントカラーにはなりにくいかもしれません
「インディゴブルー」や「アイアンブルー」といった暗めの紫ブルーは冷静沈着で知的でありながら冷たい印象もなく何でも教えてくれそうな頼れる男を演出してくれそうです
また、「ブルー」は誠実な印象を与えてくれる色とされています
ビジネスや対人関係において、「誠実」である事は重要な事の1つです!
自然と調和の【グリーン】
自然をイメージさせる「グリーン」は安心感であったり、リラックスさせてくれる色とされています
対人相手に警戒心を抱かせない色はビジネスでも活躍してくれそうです
また、着用している本人も例外ではありません
リラックス効果があるとされている「グリーン」は生理的影響として「血圧を下げる」と言われています
見るだけで本当に血圧が下がるのか、私には分かりませんが
そう言われるくらいのリラックス効果があるのは間違いないのかもしれませんね
豪勢な【ゴールド】と上品な【シルバー】
最後に、文字盤ではないですが、「ブレス」素材として使用される事が多い「ゴールド」と「シルバー」の印象について少し触れておきます
「ゴールド」には豪勢や頂点、成功といった印象があるようです
「この人のように成功したい」と思ってもらいたい、憧れの存在でありたい人にはピッタリです
また、勢いのある印象もありますのでアグレッシブに仕事を進めたい場合にもいいかもしれません
ただ、主張しすぎるとチープな印象になってしまうようなので気を付けましょう!
逆に「シルバー」は洗練された上品といった印象があるようで
センスの良さや、落ち着いた印象を与えたいときに良い色です
特に「プラチナ」は品の良さを感じさせてくれるので、物腰の柔らかい印象を与えたいときに重宝しそうです
如何でしたか?
私は、自分自身が身に着けるものは個人の好みが一番だ!と思っているのですが
洋服などは、残念ながら「自分に合う色、合わない色」が必ず存在しています
他人の目は気にならない!と言う方はいいかもしれませんが
自分自身が嫌いな色でなければ、印象を上手く使うのも一つの手段ですよね
プライベートとビジネスを使い分けるのも良いかもしれません
是非、参考にしてみて下さいね